Aokistencerの日記

アニメとゲームについて

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

コバセン

無理難題を吹っかけて試すような真似をしたことには後ろめたさがあったのか、地獄落ちの際に植木にそのことを詫びていました。 その後植木とロベルトの戦いの際に、高所から落とされた植木をかつてと同じように受け止め、「こんなバトルやめちまえ。お前の好…

コバセン

ある雪の日、捨てられた子犬を一人で暖め続けていた植木を見て、「このバカの正義を見てみたい」と思い、中学での再会前、当時小学6年だった植木に能力を与え、その正義を見定めていました。

コバセン

12月25日生まれ。B型。32歳。火野国中学の教師。通称コバセン。植木に能力を与えます。がさつで豪快な性格ですが、本当の正義を貫く者を求めていました。幼いころ、ビルの屋上から落ちた植木を助け、憧れの対象にされていましたが、小林本人は気づいていませ…

コバセン

植木の師匠的な存在です。 能力を与えた第一人者であり、理解者でもあり、渋いキャラでありますが、筋がしっかりしておりとてもすごい人物だという描写がなされています。 正義とは何かを存分に考えており、描写の段階でとても参考になるキャラとも思います。

植木

天界力を神候補から与えられた分と本来持っている分持っているため、天界力の制御を李崩から教えられた後も全力で身体強化を行うと、体が巨大な天界力に耐えられずに意識を失ってしまいますが、その難点を植木は体ではなく神器を強化することで補いました。

植木

後に明神太郎の勧誘によりロベルト十団に入団するが、目的はあくまで十団を内部から潰すことでした。その戦いの最中植木が天界人であったことが判明、テンコによってそれを気付かされた植木は強力な神器が使えるようになり、その能力で十団をほぼ一人で壊滅…

植木

半ば強引に小林にバトルに参加させられたこともあり、植木は当初は戦いに消極的であったが、ロベルトとの戦いで自分を助けて地獄に落ちた小林の遺志を継ぐ為、また大勢の悪人が「空白の才」を狙っていることを知り、それを阻止する為に戦いに身を投じます。…

植木

他の能力者が何十、何百と才を持っている中、植木の才は当初から10前後という圧倒的に不利な状況でありました。(その為、ほかの能力者から弱くみられ、よく狙われた)。また、植木が先天的に持っていた才(例えば走りの才)を失ったとしても、努力でそれを補…

植木

途中で勉強の才を失ったにもかかわらずバトルのセンスには目を見張るものがあります。然しその性格ゆえに、正義の為に才が失われることも厭わず能力を使い、よく才を減らしてしまいます。

植木

彼の言う正義とは、ロベルトの「人間は弱虫で臆病だ」という言葉に対する反論の「人間は弱いかもしれない、でも他人の為に自分の中の弱さに打ち勝って強くなれる」であると思われます。その言葉通り危機に陥った他人に対しては(その瞬間戦っていた敵ですら…

植木

火野国中学一年。13歳。両作品の主人公で十ツ星天界人。7月4日生まれのA型。 普段はボーっとしているが、要所では自己を顧みず正義を貫きます。その理由は、幼い頃小林に助けられ、そのときから彼のような人間になりたいと思ったからであります。

うえきの法則(神候補)

神候補は、一人につき一つの能力を与えることが出来ます。明神太郎いわく、1人の能力者に2人の神候補が力を与えることは最上級のルール違反(下記も参照)にあたり、逆に1人の神候補が2人以上に能力を与えることも同様の違反に値します。

うえきの法則(神候補)

神候補は、一人につき一つの能力を与えることが出来ます。明神太郎いわく、1人の能力者に2人の神候補が力を与えることは最上級のルール違反(下記も参照)にあたり、逆に1人の神候補が2人以上に能力を与えることも同様の違反に値します。

うえきの法則(神候補)

ただし、地獄に行った天界人でも神候補の権限は与えられます。これは、神候補の地獄行きにより人手不足となるルールミスに気付いた神が後から追加しました。

うえきの法則(神候補)

神様の勧誘により募集された100人の天界人。選考・審査などは神様の気まぐれで行われます。選ばれた者たちは能力者バトルに関わる特定のルールが課され、これらに違反した者は地獄行きとなりまし。

うえきの法則

神の座を巡り、神候補の天界人が自分の選んだ中学生に固有の特殊能力(一人につき一つ)を与え、他の神候補の選んだ中学生と戦わせます。最後に勝ち残った中学生の担当神候補は神に、中学生は「自分の好きな才能を何でも手に入れられる『空白の才』(くうは…

うえきの法則

元々この作品は1話読み切りの作品として福地が小学館に持ち込んだものであるといいます。ところがその内容の面白さに担当者が「5話掲載の短期連載にしてもらいたい」と連絡し、福地氏が追加の原稿を書いていると再び小学館から連絡が入り、本格的な長期連載…

うえきの法則

連載終了後、2005年4月4日から2006年3月27日までテレビ東京系でアニメ化されました。(放送時間:月曜18時30分 - 19時00分、BSジャパンでも同時期に火曜18時30分 - 19時00分に放送)。これに伴い、続編にあたるスピンオフの『うえきの法則+』が同誌に、2005年…

うえきの法則

正義感の強い中学生・植木耕助が異能力を駆使して悪と戦う姿を描いたバトル漫画。 『週刊少年サンデー』(小学館)に、2001年34号から2004年46号まで連載されました。単行本は小学館:少年サンデーコミックスより全16巻、累計発行部数は350万部。

ゴールデンカムイのアシリパ

野田のブログによると、小樽近辺にあったとされる村で生まれ育ったという設定とされます。携帯している小刀(メノコマキリ)のモデルはアイヌ文化奨励賞を受賞した貝澤貢男の手による物で、のぼりべつクマ牧場が運営するアイヌ資料館「ユーカラの里」で本人…

ゴールデンカムイのアシリパ

樺太を北上する最中、様々な出会いやキロランケ、父の旧知であるソフィアが語る父の過去などから、忘れていた父との思い出を断片的に思い出しつつあります。父のアイヌ名を忘れていたことについては、アイヌ惨殺事件とレタㇻとの別れが重なったことによる、…

ゴールデンカムイのアシリパ

網走監獄襲撃でのっぺら坊=ウイルクが死亡した後は、自身の知らない父の過去やのっぺら坊となった経緯、父が金塊を託した意図を知るべく、キロランケに伴って樺太へと渡ります。

ゴールデンカムイのアシリパ

危険と窮地を潜り抜け、黄金を巡って取り巻く奸謀に翻弄されつつ助け合い、旅の牽引者として狩猟に勤しみ仲間たちの馳走を拵えます。入れ墨の暗号を解読できる唯一の人物とされるが、彼女自身は入れ墨を見ても心当たりがなく、彼女自身が金塊に興味ないこと…

ゴールデンカムイのアシリパ

金塊探しのための脱獄囚探索中に、殺害されたはずの父が金塊強奪犯の「のっぺら坊」であると聞き、真実を知るために網走監獄へ向かうことを決意します。

ゴールデンカムイのアシリパ

山中で羆に狙われていた杉元を持ち前の知識と技術で救い、アイヌの隠し金塊の話を聞かされた際に父が犠牲者の一人と打ち明けたところ、杉元に協力を要請され行動を共にすることになりました。

ゴールデンカムイのアシリパ

アシㇼパが脳みそを食べさせた描写のある相手は、杉元・白石・牛山・尾形。出生直後に母が病死、父の狩猟に共として連れられ幼少期を過ごし、一人で羆を毒弓で仕留めたこともあります。父を失った後も、本来ならアイヌの娘が担うべき仕事や嗜みをせずに野山…

ゴールデンカムイのアシリパ

杉元が携帯していた味噌やカレーなど粘性がある茶色い物体は全て「オソマ(大便)」と見做して嫌悪していましたが、味噌の入った桜鍋を食べてからは好物となり、事あるごとに杉元にねだっています。

ゴールデンカムイのアシリパ

弓矢の名手にして狩猟の腕も高く北海道の気候や動植物、アイヌの文化・風習・料理に精通し、その都度、同行者に教授しています。羆や大人に対して物怖じしないが、唯一ヘビが苦手であります。年長の和人らに野生動物の脳髄生食を気前良く振る舞い世話を焼い…

ゴールデンカムイのアシリパ

外見と年齢に反して、理知的で賢く豪胆な性格。「新しい(アシㇼ)年(パ)」を意味するアイヌ名を「未来」と解釈し、信仰や慣例を重んじた上で古い因習に捕われず現実的かつ合理的で柔軟な思考も持ち併せた「新しい時代のアイヌの女」を自負します。もうす…

ゴールデンカムイのアシリパ

作中では主に北海道の自然とアイヌ文化を紹介する案内役を担う。幼名はエカシオトンプイで「祖父の尻の穴」の意、戸籍上の和名は小蝶辺 明日子(こちょうべ あすこ)。日本語とアイヌ語の二言語話者。父・ウイルクからは学校に通うことを進められていたもの…