Aokistencerの日記

アニメとゲームについて

2021-01-01から1年間の記事一覧

モンスターハンター3

2009年8月1日発売のWii用ソフト。シリーズで二つ目の、任天堂製ハードで発売されたソフト。当初はPlayStation 3向けに発売が予定されていたが、Wiiへの移行に伴いPS3版は開発中止となりました。

モンスターハンター2

一方通行や必ず毒状態になってしまうエリア間移動の存在、季節によりいける狩場の変動、昼夜により行けるエリアの変化、さらに大型モンスターは5分経つと必ずエリア移動するなど、プレイヤーが不利になるシチュエーションが多々あります。 ソフト単品のみの…

モンスターハンター2

『MH』から継続して批判されていました、壁際に追い詰められた際などのカメラワークの悪さは改善されていませんが、風圧に背を向けていると引き寄せられてしまう現象については改善されています。

モンスターハンター2

オフラインでは「ジャンボ村」が拠点となり、条件を満たせば以前の拠点だったココット村へ行くこともできます。オンラインでの拠点は「ドンドルマの街」。ゲーム内の時系列は『MHG』、『MHP』よりもさらに後の位置づけとなります。また、USBケーブルを用いて…

モンスターハンター2

タイトルのドス(Dos)はスペイン語で2を意味します。開発中タイトルを決定する際に、前作で通常の物より強いモンスターを意味した「ドス」にあやかり『ドスモンスターハンター』にする案と、『モンスターハンター2』にする案が対立し、結果的に『モンスター…

モンスターハンター2

「太刀」「狩猟笛」「ガンランス」「弓」の4種類の武器が追加され、これまで大剣として分類されていた刀型武器の一部が太刀に再分類されました。防具の強化が行えるようになっています。

モンスターハンター2

2006年2月16日発売のPlayStation 2用ソフト。『MHG』の世界観を受け継ぎつつ、舞台となるフィールドとモンスターが増加し、従来の飛竜を超える存在としての古龍の追加、加えて昼夜および季節という時間経過の概念が導入されました。

モンスターハンターG(Wii)

画面は4:3に加えて16:9にも対応しました。 ギャラリーに『MHG』のWii版のプロモーションビデオと『MH3』のプロモーションビデオの映像を追加。PS2版にあった『MH』のオープニングもWii用に改良して収録されています。

モンスターハンターG(Wii)

オプション設定に「コントローラ設定」が追加され、2種類の操作を選ぶことができるようになりました。タイプ1はPS2版と同様の操作で、右スティックで攻撃を行います。タイプ2は右スティックを攻撃に使用しない、MHPシリーズと同様の操作方法です。この場合、…

モンスターハンターG(Wii)

イャンクックの耳が破壊可能になりました。 落とし穴の調合成功確率が10%増加して75%になりました。 スタミナ減少スピードが遅くなりました。ただし、モンスターに発見されて逃げる時のスタミナ減少スピードはPS2版と同様です。

モンスターハンターG(Wii)

ツタやはしごでRボタンを押しながら登り降りするとスタミナを消費するが早く移動できるようになりなりました。 部位破壊時のエフェクトが変更されて分かりやすくなりました。

モンスターハンターG(Wii)

クーラードリンクとホットドリンクの所持限界数が5個に増加され、これらのアイテムの必要なクエストがより長くプレイできるようになりました。 アイテム所持欄が24種になり、ページ数が3ページに分割されました。

モンスターハンターG(Wii)

ゲームスタート時の装備品は片手剣のみであったPS2版に加えて、片手剣以外の6種の武器と防具一式も最初から所持してすぐに装備できるようになりました。これにより、スムーズに進めるようになりました。

モンスターハンターG(Wii)

マイセットを登録できる数が増加しました。大剣や片手剣などのPS2版にはなかったアクションとモーションが追加されました。(例として、片手剣の場合、武器を出した状態でもアイテムの使用が可能になったなどです。)

モンスターハンターG(Wii)

プーギーの追加により、シングルモードのアイテムボックスのメニューに「プーギーのおやつ」「プーギーの服」が追加されました。ショップで買ったものをアイテムボックスに送ることができる機能を追加されました。

モンスターハンターG(Wii)

ネットワークモードでのみ可能であった食事がシングルモードでも可能になりました。これにより、若干難易度が下がりました。 シングルモードを進めるとプーギーが飼えるようになり、おやつをあげたり服装を変えたりしてクエストを成功して帰ってくると、大量…

モンスターハンターG(Wii)

『MHP2G』で登場した「ボックス内調合」や「マイセット装備」といったシステムが追加されました。ボックス内にストックできるアイテムが種類に関係なく1種類につき99個までに増加しました。

モンスターハンターG

2009年4月23日に発売されたWiiへの移植版。『MH3』の体験版を同梱します。移植はエイティングが担当しました。クラシックコントローラ専用であることからオリジナル仕様のギルドの紋章付きクラシックコントローラを同梱した「スターターパック」も数量限定で…

モンスターハンターG

オンラインモードのクエストにハードクエストのさらに上の段階に当たる「G級クエスト」が追加され、今作には通常と体色の異なる亜種、希少種のモンスターが多数登場しました。

モンスターハンターG

新モードである「訓練所」が導入され、新たな武器「双剣」の導入に加え既存カテゴリにも多数の武具を追加しました。加えて防具の組み合わせにより発動するスキルの発動条件が、特定防具の組み合わせではなくスキルポイントの合計に変更されるなどの変更や調…

モンスターハンターG

北米版のローカライズをしていたスタッフの1人が「双剣」のモーションを持ち込んだことで「『MH』の廉価版」ではなく「『MH』のアップグレード版」を作ることになりました。

モンスターハンターG

2005年1月20日にPlayStation 2版が発売。前作の好評を受け、製作された続編です。カプコンでは「『MH』の廉価版を出す」という案がありましたが、ただ単にThe Best版として発売することに抵抗があったといわれています。

モンスターハンター

テレビCMの終わり方は、ハンドル式の肉焼き機を使って焚き火で肉を焼き「上手に焼けました〜」というゲーム中実際に入るセリフが流れるというもので、開発陣の談話では、「CMで肉を焼いているゲームください」と注文する購入者がいたと語られています。

モンスターハンター

防具のスキルシステムは数値累積ではなく、同一モンスターの名を冠した防具を統一して着用すると発動する仕組みです。例外として、別系統の防具でも、特定の組み合わせでスキルが発動するものも存在しました。

モンスターハンター

オフラインではココットという辺境の村、オンラインではミナガルデという大きな街を拠点とし、「森と丘」や「砂漠岩地」など、特色豊かな狩場へと赴く。武器は「片手剣」「大剣」「ランス」「ハンマー」「ボウガン(ヘビィ/ライト)」の5種類です。

モンスターハンター

口コミで人気が高まりました。発売からしばらくの間、サーバーの能力不足によるサーバーダウンが起き、サーバー増強を繰り返していました。初代に当たる本作は、通称「モンハン」、タイトルの末尾にシリーズ表記がないことからプレイヤーの間では「無印」と…

モンスターハンター

2004年3月11日発売のPlayStation 2用ソフト。『ファンタシースターオンライン』のシステムをモチーフとし、シリーズ第1弾として発売されました。発売前は、プレイヤーや各メディアからそれほど注目を受けていなかったものの、口コミで人気が高まりました。

モンスターハンター

2009年に『モンスターハンター3』がWiiに登場。『新たなMHの原点』と謳い、水中フィールドの導入など大胆な変更や新規要素の大量追加などが行われました。2011年には携帯型ゲーム機のニンテンドー3DS用にアップグレード版『モンスターハンター3(トライ)G』…

モンスターハンター

次回作のMHGではオフラインモードでもじっくりプレイできるように、全体的にボリューム増加(クエスト、訓練所、武器等の追加など)がなされました。この流れが、後にオフライン前提の作りとなっている『モンスターハンターポータブルシリーズ』へと繋がって…

モンスターハンター

モンスターハンターシリーズ(以下MHシリーズ)はPSO(ファンタシースターオンライン)と同様、基本的にオンラインプレイ前提のゲーム設計となっていますが、シリーズ第一作目のオフラインモードはオンラインに力が入りすぎたがためにボリューム不足でした。