Aokistencerの日記

アニメとゲームについて

2021-01-01から1年間の記事一覧

夏油

元都立呪術高専生で、五条悟、家入硝子とは同級生。親友である五条とは高専2年の時点で共に最強として名を馳せていました。学生時代は、五条よりは良識的であり、不遜な言動や無理が絶えなかった彼の注意役でもありました。また、当初は「呪術師は非術師を守…

夏油

呪霊を取り込み自在に操る術式「呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)」の使い手であり、呪霊を降伏させ球体状の呪力の塊にしたものを飲み込んで取り込みます。1度取り込んだ呪霊は、媒介無しに自在に出し入れ可能であり、取り込める呪霊の数に制限は無いですが、…

夏油

非術師を「猿」呼ばわりするほど忌み嫌っており、基本的に冷淡な態度で接し(猫を被るように愛想よく接する場合もある)、協力関係にある者ですら、用済みと判断すれば躊躇無く呪殺します。

夏油

不敵な笑みを浮かべていることが多いです。身長は五条(190cm以上)と同程度。 五条のように飄々として掴みどころがなく、時折相手を挑発します。学生時代の経験から、「非術師を淘汰し、呪術師だけの世界をつくる」ことを目標に掲げており、仲間の呪術師に…

夏油

「最悪の呪詛師」と称される特級呪詛師。両親は非術師。五条悟のかつての「たった一人の親友」で、互いに下の名前で呼び合いました。五条袈裟を着込んだ、黒い長髪の男性です。

日下部

冥冥曰く「術式無しで1級まで上り詰めた」実力者で、彼以降、同様に昇級した1級術師はいないといいます。腰には刀を帯びています。渋谷事変では、パンダとともに渋谷入りし、居合わせた夏油一派の幹部2人ととともに漏瑚と宿儺の戦闘に巻き込まれます。

日下部

都立呪術高専2年担任。1級呪術師。逆だった黒髪を持つ強面の男性。常に棒付きキャンディを舐めています。シン・陰流の使い手であり、シン・陰流の弱者を守るという信念を持っています。居合「夕月」が使え、「抜刀」も出来る。特級を感知出来ます。

都立呪術高専3年生。他の3年生と共に停学となり、交流会に参加できませんでした。術式を含めほとんどの情報が明かされていませんが、五条が特級術師の乙骨・宿儺の器の虎杖と併せて「僕と並ぶ術師になる」と評しています。

乙骨優太

2018年の高専2年時では海外におり、交流会にも参加しませんでした。里香の解呪後の戦術は不明ですが、階級は1年時と同様に特級です。「呪術廻戦」33話の扉絵に、ミゲルと同行している姿が描かれています。

乙骨優太

里香が乙骨に呪いをかけて怨霊と化したのではなく、乙骨が彼女への執着心から、彼女に呪いをかけたことで怨霊にしていたことが判明し、乙骨が主従制約を破棄したことで解呪が実現しました。本来の姿を取り戻した里香は、乙骨に感謝の言葉を述べ、成仏しまし…

乙骨優太

2017年12月24日の百鬼夜行では、安全上の理由から呪術高専で待機させられていたところ、仲間たちを襲撃した夏油に対して怒りを爆発させ、里香を完全顕現させただけでなく、呪力の制限解除をして「純愛」による莫大な呪力を夏油に放出したことで勝利を収めま…

乙骨優太

里香の危険性から完全秘匿での死刑執行が決定し本人も了承しますが、五条の提案より、死刑の保留の上で2017年に1年生として呪術高専に編入します。入学後は、里香の解呪のために呪術師を目指し、同級生の狗巻らとも親しくなります。

乙骨優太

里香は交通事故で死亡すると同時に怨霊と化し、乙骨に取り憑きました。以降、里香によって周囲に危害を加えるようになってしまい、家族からも離れました。 2016年11月、東京のある学校で乙骨が同級生の男子生徒にイジメを受け、里香がその4人をロッカーに詰…

乙骨優太

小学生の時は宮城県仙台市に住んでおり、肺炎で入院していた里香と病院で出会い、共に同じ小学校に復学します。2人は互いを深く愛し合い、2011年、乙骨は里香から婚約指輪を渡され、彼女の婚約者となりました。

乙骨優太

左手の婚約指輪は自身と里香をつなぐものであり、里香の制御や呪力の媒介にも使われます。乙骨自身が呪術を習得した際は、「最愛の人の魂を抑留する縛り」により、里香の「底なしの呪力」や「無条件の術式模倣」が使用できました。一方で、パンダからは感知…

乙骨優太

特級過呪怨霊・祈本里香に取り憑かれた「特級被呪者(とっきゅうひじゅしゃ)」。乙骨に危害を加えると里香が顕現し、その人物に危害を加えます。 当初は里香の制御ができていませんでしたが、高専編入後の初任務にてできるようになりました。

乙骨優太

人の強さや優しさに敏感で、仲間想いな性格。当初は気弱で自己評価が低く、後述の理由で不本意に周囲に危害を加えてしまうことから、人との関わりを極度に避けていました。しかし、高専編入後は、前向きでたくましくなっていきました。

乙骨 憂太(おっこつ ゆうた)

東京都立呪術高等専門学校の主人公。都立呪術高専2年生。特級呪術師。2001年3月7日生まれ。一般人の家庭出身ですが、後に、日本三大怨霊の1人にして御三家・五条家の先祖に当たる超大物呪術師・菅原道真の子孫であり、五条の「超遠縁の親戚」であることが明…

パンダ

「お兄ちゃん」は「ゴリラ核」という別名のとおり、通常よりも高いパワーを得られる反面、呪力の消費が激しいです。また、怪力の持ち主で体術にも優れており、肉弾戦を主流とします。また、味方のサポートとして、真希の呪具を持ち運びます。

パンダ

交流会でメカ丸に嫉妬と苛立ちを向けられた際は、「俺はオマエの敵じゃない。何か叶えたいことがあるなら手伝うぜ」と素直に述べました。 通常の核と「お兄ちゃん」、「お姉ちゃん」と呼ばれる核を計3つ持ち、メインの核を入れ替えることで、それぞれの「モ…

パンダ

葛藤しながらも行動し続ける人間の心情を「自分に無い部分」とし、それを「キモイけど好き」としています。また、交流会でメカ丸に嫉妬と苛立ちを向けられた際は、「俺はオマエの敵じゃない。何か叶えたいことがあるなら手伝うぜ」と素直に述べました。

パンダ

2年生達の中でも最も常識的な言動を取ります。常に仲間に気を配り、注意役も担当します。その一方で、真希に乙骨に対するツンデレを指摘してイジったり、釘崎と共に西宮を挑発する等、悪ノリが好きな一面もあります。

九十九の声優さん

呪術の九十九役の声優さんは、あの日高のり子さんでしたね、レジェンド級の声優さんの起用で三石さんに続いて思わず声が出るくらい驚きました。 今が旬の声優さんを器用だと思っていのですが予想外のキャスティングでしたけど、実際声がピッタリで今後が楽し…

パンダ

都立呪術高専2年生。準2級呪術師。人語を解すパンダであり、その正体は夜蛾の最高傑作である、感情を持って生まれた「突然変異呪骸(とつぜんへんいじゅがい)」です。

五条悟

「無量空処」 五条悟の領域展開で、領域内に引き込んだ相手に無限回の知覚と伝達を強制します。引き入れた時点で勝ちが確定する領域で、相手は知覚と伝達が終わらないので行動を起こせなくなります。

五条悟

虚式「茈」 五条家でも一部の人間しか知らない術。順転と反転の力を衝突させることで生成された仮想の質量を押し出す複合術式。その威力は姉妹校交流会の舞台となった森を広範囲に渡って地中深くまで抉り取るほどです。

五条悟

術式反転「赫」 蒼とは逆に無限を発散させることで対象を吹き飛ばします。反転の威力は順転の二倍なので、街中などでは使用が制限されます。 天元(てんげん) 不死の術式を持つ呪術師で、高専関係者や盤星教信者からは「天元様」と敬称されています。作中で…

五条悟

術式順転「蒼」 無下限呪術の本来の術式を強化することで収束を現実に発生させます。物体を吸い寄せる力で、周囲を更地に変えることも可能ですが、大きな反応を自分の近くで発生させられない弱点があります。

五条悟

この術式には原子レベルに緻密な呪力操作が必要で、彼の六眼がそれを可能にしています。その呪力操作と先代のマニュアルを応用して、術式対象の自動選別と術式のほぼ常時の発動も可能になっています。

五条悟

五条家相伝の、収束する無限級数を現実にする術式。自身の周囲に術式によって現実化させた無限を作ることで攻撃を防いだり、応用してほか、瞬間移動や空中浮遊なども可能にします。