Aokistencerの日記

アニメとゲームについて

うちはサスケ(8)

 暁への参戦以降は、冷酷なサスケに陶酔していた香燐でさえ恐怖するほどの禍々しいチャクラを放っています。暁への加担、雲隠れのキラービーの襲撃と捕獲、更にはダンゾウの抹殺のみを目的とした鉄の国の五影会談への強襲などを起こします。更に仲間であっても復讐の邪魔になるようなら笑いながら葬ろうとしました。木ノ葉のかつての同期生や第7班(ナルトを除く)のメンバーも止むを得ないとの考えに至り、木ノ葉をこの手で始末することを決意します。一方、サスケと直接対峙したナルトも、自らの手で決着をつけ助け出す事をカカシやサクラの前で宣言します。ですが、イタチの真実や里の大切さを知ったことで多少なりとも正気を取り戻し、対決前に共闘をすることになります。