Aokistencerの日記

アニメとゲームについて

服部平次

「西の高校生探偵」を名乗ることとは対照的に、平蔵のことを公言することは嫌っており、大阪以外で彼の影響力を使ったのは小説版「京都新撰組殺人事件」のみ[要ページ番号]で、その際も地元警察(京都府警)に事件の捜査から外されそうになったためという、やむを得ない理由からであります。また、連続ドラマ版では和葉がそれで地元警察(警視庁米花署)を黙らせており、平次は最初こそ嫌がっていたものの、最終的にはそれに乗りました。その代わり、大阪では大滝警部から捜査情報を入手する、大阪府警の刑事やパトカーを私用で使うなど、かなり好き勝手にやっています。