Aokistencerの日記

アニメとゲームについて

佐野清一郎

 自身の機転の良さ故か、地味ながら油断ならない能力ゆえか、序盤から様々な能力者などから注目されていましたが、本人は、天才扱いされることや好敵手扱いされること等には、大して興味がなく、一時期はむしろ嫌悪のような感情も見せていました。(もっとも、好敵手扱いしていた相手との性格の相性などの問題であった可能性もあるりますが。 
 それが祟ったのか、原作で示唆された落とし穴なのか、自身の機転でも補いきれない武具と能力を持つ手合いと遭遇するまで、素質をもてあましていた時期もあります。