Aokistencerの日記

アニメとゲームについて

伏黒恵

 使用する術式は、自身の影を媒介とした十種の式神術「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」であり、御三家・禪院家相伝の術式の一つです。手で作った影絵を実体化させる形で、式神を呼び出す。並の式神より強力で、完全に破壊されると二度と顕現できませんが、破壊された式神の遺した術式と力は他の式神に引き継がれます。基本的に一度に二種類顕現されることができ、拡張術式によって二つの式神を合体させることも可能。また、影を呪力の媒介にする特性を利用して、自身の影に呪具を収納させることも可能。式神を用いた遠距離攻撃が主流の戦闘スタイルで、複数の式神を連携させる等、攻撃の用途が広いです。ただし、近接戦闘は苦手で、影絵のために両手を空けておく必要もあり、呪具も使い慣れていなませんでしたが、交流会前の真希との練習で呪具を使い慣れてきました。交流会直前にあらゆる呪具を自身の影の中から出し入れ可能な事がわかり、真希の呪具も運搬しています。奥の手」として、八握剣異戒神将魔虚羅という式神を有しています。